自動開閉のゴミ箱ジータ(zita)はゴミの臭いが漏れにくいらしい。本当に臭わないのか気になりませんか?
僕自身ゴミ箱の臭いに悩まされていて、ゴミ箱の前を通るたびに臭いがするのが嫌でした。ゴミ箱をジータ(zita)に変えてからは、目の前を通っても臭いが気にならない事に気づきました。
本記事では、自動開閉のゴミ箱ジータ(zita)のにおいが漏れにくい理由と臭いについての正直レビューと考察を紹介しますので参考にしてください。
2021年の10月にジータ(zita)を購入した僕が解説します。
ジータ(zita)は臭いが漏れない
ジータ(zita)の公式サイトでは、こう記載されています。
臭いが漏れにくくなる秘密は、横開きのフタにありました。
ジータ(zita)は、一般的なフタ付きのゴミ箱とは違い、フタが横にスライドして開きます。
フタが上に開くタイプのゴミ箱の場合、フタを開けた際にゴミ箱内部の空気に気流が生まれてゴミ箱の外へと放出されます。
これが、ゴミ箱の臭いが漏れる原因です。
一方、ジータ(zita)のように横に開くタイプのゴミ箱は、ゴミ箱内部の空気が動きません。
開けるたびにしていた嫌な臭いから開放されます。
ジータ(zita)の臭いを正直レビュー
僕は、ジータ(zita)をメインのゴミ箱としてキッチンで利用しています。
基本的に食べ残しなどは袋に入れて捨てていますが、料理で出た野菜くずや卵の殻などは、そのまま捨てています。
臭いの原因となる生ゴミがある状態でのレビューとなります。
確かに臭わない
生ゴミの嫌な臭いは、あまりしません。
中のゴミ袋を結ぶとき、息を止めるくらい臭いので「ニオイが漏れにくい」の謳い文句どおりゴミ箱内部の臭いが漏れ出すことはないようです。
また、自動開閉のため、閉め忘れがないのも効果的だと感じています。
コバエを見なくなった
思わぬ効果でしたが、キッチンからコバエが消えました。
おそらくゴミ箱から臭いがしないため、コバエが発生しなくなったと思われます。
臭いがなくなることで、虫も来なくなるのはいいですね。
ジータ(zita)が臭わない理由を考察
ジータ(zita)が臭わない理由を僕なりに考察してみました。
- ゴミ箱内の空気が動かない
- フタが空いている時間が短い
- フタが汚れない
ゴミ箱内の空気が動かない
公式にある説明の通りです。
横開きのため空いた瞬間に臭うことは、ありませんでした。
大きなゴミを勢いよく入れると、中の空気が押し出され臭うことはありますが、ゴミを捨てるたびに臭うというわけではないので、許容範囲です。
フタが空いている時間が短い
臭いものにはフタをするという、ことわざがあるように自動でフタが閉まることで臭いが抑えられているように思います。
ゴミ箱のフタの閉め忘れや手が汚れていて、すぐに閉められない状況など普通のゴミ箱では対応できない場合も自動開閉であれば対応可能です。
フタが汚れない
ゴミ箱の中の臭いだと思っている方も多いと思いますが、実はフタも臭いの原因の可能性もあります。
生卵を割ったあとその手でフタを開けたり、こぼしたものを拭いたゴミを持ったままフタを開けたりとフタが汚れて臭うケースが良くあります。
まとめ
自動開閉のゴミ箱ジータ(zita)の臭いについて、利用者目線でのレビューを紹介しました。
結論をまとめると以下です。
- ジータ(zita)は本当に臭わない
- 横開きのフタが臭いが漏れない秘訣
- コバエが来なくなる
ゴミ箱の臭い漏れに悩んでいる方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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